大切なパートナーとの時間や自分だけの時間のこれからの過ごし方
大切な財産や“想い”を次世代に繋いでいくために、今から出来ること
私たちといっしょに考えて行きませんか?
濱尾さんとは10年来のお付き合いで、保険の見直しからしていただき、確定拠出年金の商品選定をはじめ、資産運用のアドバイスもと色々ご相談させていただき、とても助かっております。
いつもどんな質問をしても分かり易く説明してくださるので、私にとって安心して相談できる方です。
そんな中、両親がそろそろ高齢で、相続や認知症のことが心配になっていましたのでご相談させていただきました。
その時に、濱尾さんのお父様が認知症にかかり大変だったことを聞きました。認知症になったら資産凍結され、銀行口座の管理をしようと思うと成年後見人を頼まなくてはいけなくなり、数十万円のコストがずっと必要になってしまったという話にはビックリしました。そうなりたくないという思いもあり、今だったらまだ間に合うとのことでしたので、今度は、両親や兄弟と一緒に、濱尾さんからご説明をしていただくことにしました。
相続に関わる者が一同そろっていたので、それぞれ知りたかったことを質問し、教えていただくことができました。両親の資産に適したアドバイスをいただき、その上で、認知症対策・相続対策を一部ではありますが実践することが出来ました。私の両親や兄弟も安心したようで、「相談して良かったな!」と思います。
今後も自分のライフプラン相談を将来に渡りしていきたいと思っております。濱尾さん、よろしくお願い致します。
杉本さんには、老後の生活の備えのため、ライフプラン作成でお世話になりました。
私は、数年前に父母を相次いで亡くしおりますが、母が生前から自身で生前整理をしており、エンディングノートも作成してくれていました。母が前もって、お葬式の段取りやその他諸々の事務手続き、片付け等をしてくれていたので、遺された私や弟たちは、とても助かりました。
私自身、数年前に大病をしたこともありますし、子供たちも別居ということもあり、「万が一遺された子供たちが困らないように早めにエンディングノートを作成出来たら。」という思いをお話ししたところ、ぜひお手伝いさせてくださいとのことでしたので、お願いすることにいたしました。
エンディングノートを作成することで、私自身のこれまでの歩み、私の大切な人たち(子供や弟たち)への想いも見つめ直す事ができ、何より、万が一の時に遺された子供たちが困らないように、生前整理する事ができ、とても満足のいくものができました。本当にありがとうございました。
私ひとりでは、何から手を付けたらよいかと思っていたところ、私個人にあったノートになるように、いっしょに丁寧につくり直していただき、とても助かりました。本当に感謝してます♡
これを機に、5年後、10年後とその都度エンディングノートを見直す機会もお願いしたいと思います。その時もどうぞよろしくお願いいたします。
その時はある日突然に訪れました、母が病気でなくなりました、そして父も認知症になりグループホームでお世話になることとなってしまいました。銀行口座が凍結されたので回避するために後見人として弁護士に父の資産管理を頼まざる負えなくなってしまったのです。
母の葬儀を行い、相続手続きをする傍ら、父の介護認定手続きや祖母も亡くなっていたために、祖母の相続で父方の伯父や叔母と遺産分割協議をしたりでとても大変な想いをしました。こう言った事は、私の家族に事だけではなく、最近、多くのこう言った相談を受けるようになって来ました。
いずれも、問題が起こってからいわゆる争族になってからの相談が多いのです。是非、皆さんにはそうなる前に心配事があれば相談に来てもらえればと思います。私やスタッフの経験から少しでも前に出来ることをお伝えして一緒にその解決できる方法があれば共にそれを実行して行きましょう。私の両親が80代になり早々、病院のお世話になることが立て続けに起こりました。両親は私が子供のころに離婚しており、病院からの連絡は主に私が対応します。
私自身も生活の為、フルタイムで仕事をしており、親のために中々時間もお金もさけません。そんな中でも「親の生前整理」を進めてまいりました。
みなさんも同じようなご経験をされる方も多いと思います。
そして、争族…
私の実家でも財産の事でもめていたのを見ました。
見ていてとても嫌な気持ちでした。
みなさんのお子さんお孫さんにはそんなところは見せずに円満に相続できるよう今から考えて行動しておいてください。
お役に立てるようがんばってまいります。
岡山で生まれ育った私は少年時代に母方の祖父母と同居しており、祖父母から母への相続を間近で見た記憶があります。そこでは遺言書が無かったことや、被相続人が認知症になってしまったことで、相続人間での争いの原因になってしまいました。
その経験から法律の道を志した私は岡山の裁判所に入所し、裁判所書記官として家事事件の実務に携わりました。そこでは実際に相続人を定める手続や遺産分割事件などを担当しておりましたので、相続に関する対策については、実例を踏まえつつ、ご提案できるかと思います。
加えて、司法書士・行政書士の資格も取得しておりますので、独自の観点から皆さまのご不安・ご相談にお答えします。
円満な相続のためにはご本人の『想い』が最も重要です。想いを大切にしつつ、皆さまのお悩みを解決していきましょう。